簡易査定と訪問査定のメリットデメリットについて!

query_builder 2021/08/01
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不動産の売却査定を依頼する場合の、簡易査定と訪問査定の違いについてですが、
不動産を売却するときの値段を知る方法に、査定があります。

売却を依頼する不動産会社を決める際にも、売却査定の結果によって不動産会社を決めることになります。

この売却査定とは何なのか、その種類や違いについてお話居たいと思います。
売却査定の種類には「簡易査定」「訪問査定」があります。

どちらも不動産の査定価格を算出する仕組みですが、

簡易査定は、公示価格や過去の近隣の取引事例に基づいて価格を出す方法です。

物件の種別や広さ・築年数・方角といった情報だけで依頼できるため、まずは価格を知るためにおすすめです。

訪問査定は、実際に訪問をして現地調査をして価格を出す方法です。


簡易査定のメリットとデメリッto


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・メリット


簡易査定は物件情報を伝えるだけで、当日中に結果がでます。

すぐに結果を知りたいときや、とりあえず目安の売却価格を調べたいときに便利です。

売るとしてもまだまだ先だったり、売却か賃貸にだすかかで迷っていたりするときにおすすめの方法です。

・デメリット


情報提供だけの査定の為、不動産の個別の事情は結果に反映されていません。

お部屋の状態が良かったり、リフォームを実施したりしていても考慮されませんから、

実際より低い査定結果になることもあります。


●訪問査定のメリットとデメリット



・メリット


訪問査定は不動産会社の担当者が実際に現地に行き、お部屋の状態や売却理由などを

チェックします。

例えばマンションなら眺望の良さや角部屋なのか、データには表れない好条件も査定結果に反映されます。

また担当者と直接お話をしますから、有利な売却を進めるためのアドバイスを受けることもできます。

担当者と話すことによって、売り時期やより高く売却するための方法なども確認できますし、担当者の人柄を見ることによってこの人に任せるかの判断ができます。

・デメリット


現地訪問の準備や個別の事情を精査する必要があるため、結果が出るまでに時間がかかります。

複数社に依頼した場合、それぞれに時間を取らなければいけないため全ての結果が出揃うには時間がかかるでしょう。

他人に見せたくない箇所があると、せっかく時間をかけて査定をしても精度は下がってしまいます。

把握している情報はなるべく多く提供することが、訪問査定を有効活用するポイントです。


●まとめ


不動産の売却査定をするときの査定方法についてお話しました。

売却をするしないにしても、不動産会社の担当者とよく相談し、今後の動き方を決めることは重要です。

売却を検討している段階で、相談することよって余裕を持って行動できますので、早めに相談することをおすすめします。


習志野を中心に不動産売却のご相談を承っております。

どんな些細なことでも構いません。

不動産の売却をお考えでしたら、まずは、株式会社アイエにご連絡いただければ幸いです。

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