住宅の買い替え時の注意点について!
売却を検討しているお客様からご質問を受ける内容として、「住宅の住み替え時の注意点はなんですか?」とご相談をうけます。
現在の住宅を売却して新しい住宅を購入する買い替えでは、住宅ローンの残高がいくらのこっているのか!が一番の注意点になります。
売却する予定の住宅ローンが完済していれば問題ありませんが、ほとんどのケースでは住宅ローンの返済が残ったまま新しい住宅を購入することになります。
住宅の売却額が住宅ローンの残高よりも高ければ、既存の住宅ローンを返済して残った資金を新たな住宅の購入資金に充てることができます。
逆に売却額が住宅ローンの残高よりも低かった場合、その差額を自己資金で埋めていかなければなりません。
またよくあるトラブルとしては、せっかく売却の契約を終えたのに、購入者(買主)の住宅ローンが審査によって通らなく白紙解約になるケースも多々あります。
買い替え時のポイント!
①実際に売れる価格をしっかり把握しておくこと。
②買い急がないこと。
どうしても期限がある場合はしょうがいないのですが、購入物件を先に決めてしまうと、
売却も購入のペースに合わせる必要があります。
せっかく高く売却できるものが、急いでいるうちに安く売却してしまうのは
もったいないことです。
一旦立ち止まり、少しでも高く売るためには、購入物件を決める前に売却活動を
しっかりして様子を見ていくのが得策かもしれません。
株式会社アイエでは習志野を中心に様々な売却のご相談を受けております。
大事なご資産の売却になるのでより慎重になって売却活動を行うことをお勧めいたします。
どんなご相談も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。