不動産を「売る」「貸す」で悩んだら!
ご自宅から転居するときの選択肢は、ご自宅の「売却」だけではありません。
第三者に「貸す」こともまた、選択肢の一つでしょう。
賃貸に出せば、いわゆる「不労所得」が得られる可能性があります。
ただこれは「可能性」の話であり、逆に赤字経営となってしまうリスクもあります。
不動産を貸すことを検討する際には、メリットと共にデメリットについて、
十分把握しておきましょう!
「貸す」メリット
1.上手くいけば「不労所得」に
賃貸に出す一番のメリットは、家賃収入が得られることです。
持ち家として建築された住宅は賃貸用の物件よりも建物や設備のグレードが高いため、
賃料に期待できます。
2.将来また住むことも可能
不動産を売らずに所有し続けることで、将来的に自分たちがまた住むことも可能です。
一時的な転勤などの場合では売らずに賃貸に出して、自宅を残す選択をされる方も
いらっしゃいます。
「貸す」デメリット
1.空室・滞納リスク
賃貸経営は、始めれば必ず収支がプラスになるとは限りません。
当然ながら、借り手がつかず空室の期間が長ければ赤字にもなります。
2.賃貸中の物件は安くなる
賃貸中の不動産は、追々にご売却を考えたとしてもマイホームとして売却するよりも
売値が大きく下がってしまう可能性があります。
居住用物件と賃貸物件とでは査定方法が異なり、賃貸物件のほうが価値が下がって
しまうことが一般的です。
この他にも「貸す」メリットとデメリットはあるのですが、お客様にとって
どうすることが一番良い選択しなのかを慎重に検討していくことが必要になってきます。
株式会社アイエでは習志野を中心に八千代市、船橋市、千葉市の様々な不動産売却に 対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。 あなたの不動産売却の成功に親身になってご対応いたします。