「不動産会社」を査定する!

query_builder 2021/09/16
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不動産売却は不動産会社に査定してもらうものですが、査定の場では是非「不動産会社を査定する!」ことを意識してみてください。


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◆「机上査定」で書類選考


不動産をご売却するには、不動産会社の存在が不可欠です。

しかし、不動産会社はいまやコンビニより多く存在するため、売主様の多くはまず不動産会社選びで悩まれます。

とはいえ、売却の実務を担うのは不動産会社の「担当者」であるため、実質的には「どの担当者に依頼するか」という観点で選ばれることになります。


担当者を選ぶ方法として適しているのが、査定です。

不動産を査定する担当者を逆に査定するつもりで臨んでみてください。

担当者を選ぶ過程としては「机上査定」と「訪問査定」をそれぞれ一次選考、二次選考と捉えていただくと考えやすいと思います。


一次選考:机上査定で会社を書類選考

二次選考:訪問査定で担当者を最終審査


まずは、机上査定を一次選考と位置付けます。

机上査定ではメールや電話のやり取り、送付される査定書の内容によって、不動産会社や担当者の「印象の良さ」「能力の高さ」を査定します。


続いて、この書類選考に通過した会社にみに訪問査定を依頼し、実際に担当者と会って、

査定します。



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◆「訪問査定」で最終審査


訪問査定=最終審査に進めるのは、2~3社程度が先行作業もしやくてオススメです。


訪問査定の場で見るべきは、担当者の身なりや話し方、査定価格の根拠の示し方や担当者が過去に仲介した物件の実績などです。

主に、机上査定ではわからない「人となり」や「知識の深さ」を重点的に査定しましょう。


しかし「知識の深さ」については、担当者をバックアップしてくれる上司が補うこともできるため「若いから」「経験が浅いから」といった理由だけで拒んでしまうことはあまりよくありません。

もちろん経験が豊富な担当者のほうが安心できるでしょうが、それ以上に担当者に求められるのは売主様のご要望を「聞く力」であり、「真面目さ」「親身さ」です。

あとは大事なコミュニケーション(報告・連絡・相談)が取れるか、だと思います。



これから決して短くない期間、協力し、満足のいく不動産売却を共に目指すパートナーを選ぶ作業です。

十分に比較し、悩まれて、不動産会社や担当者を「査定」してみてください。


株式会社アイエでは習志野を中心に八千代市、船橋市、千葉市の様々な不動産売却に 対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。 あなたの不動産売却の成功に親身になってご対応いたします。

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